そんで、感想を伝える前に、この試写会。
池永いつ応募いつ応募したのかさっぱり覚えてないっていう。。。
え??
なに言ってんのって??
いやいや本当に覚えてないんですよ!!!
試写会の知らせが来たのが、今月、8日。
いきなりきたメールには、
件名『手紙』特別試写会 【ご当選おめでとうございます】
池永思う。
およ????
なんじゃこりゃぁ。
そんで見てみたら、試写会当たったどーー(*´∇`*)
よかったじゃあぁん
11日来ちゃえばいいじゃん( = ̄+∇ ̄=)v 的なことが書いており・・・(まさかこんなくだけた文章ではございませんが)
んんんんん????????(・_・*)(*・_・)(*~^~)/??
・・・・・はてさて???...ヽ( ´_つ`)ノ ?
記憶をたどってみるが、全く試写会に応募した記憶がない。。。
しかも今まで一度だって、試写会なんて当たったことがないのに「(´へ`;ウーム
ま・・・まさかなんかあやしいんじゃ!?!?!
行ったらなにかが起こったりするんじゃ!?
最近はいろんなことがあるし。。。まさか・・・・ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
ってな具合に妄想は進みましたが、調べてみても変なところ一切なっしんぐ。
そんなわけで。
。。。。。まぁいっかぁ!!(≧∇≦)
せっかくあたったんだ!!!
なんかどっかのお店とかでなんとなく応募でもしたんでしょ私。
と勝手に思うことにして、必ず2人でと書いていたので、友達を誘い、いざ九段会館へ。
見てまいりました!!!!
感想は、、、、
すっごく良かった!!!<(T◇T)>
正直、あんまりこの映画の内容とかを知らずに観に行ったのですが、本当〜〜〜〜によかった!!!!!。゜゜(´□`。)°゜。
大筋のあらすじを言いますと、弟の学費がなんとかほしくて、盗みに入った家で誤って人を殺してしまった兄・寺島剛志(玉山鉄二さん)をもつ弟・直貴(山田孝之さん)。
兄が人殺しというだけで、さまざまな場所で差別をうけ、数度の転職引越し。夢もあきらめ、大好きな彼女とも別れを強いられた。
そんな中、そばで支え助けてくれたのは由美子(沢尻エリカさん)だった。
ってな感じです。
この映画の題名にもあるように、映画のキーワードは手紙。
いつも兄から届く手紙。他にもこの映画の中で手紙は出てきますが、各所で手紙というものがキーワードになってきます。
なんというか。すんごくリアルで。原作が東野圭吾さんですが、原作もぜひ読みたくなりましたね。
きっと実際に、家族というだけでこういう差別をうけてしまうことはあるのだろう。私達は知らないだけで。
そんな感じ。
弟に罪はない。でも兄は犯罪者。それだけで日々起こる出来事。
この映画を観るまで、ほとんど考えたことのなかった事をすごく考えさせられました。
そして、手紙の大切さの再確認になりました。
今はほとんどがメールで。手紙って少ないですよね。
でもやっぱり私は手紙が好きです。何よりずっと手元に残しておけるし、書いた人の温かさや感情がメールより断然伝わってきますよね。
手紙って大切だなぁ。やっぱり手紙っていいんだよなぁって。
この映画は切なくて辛くて。すごく最後に胸がいっぱいにあったかくなる、そんな映画でした。
映画の中ですごく印象深い台詞。
それは
「差別のない国を探すんじゃない、君はここで生きていくんだ・・・」
って台詞。
本当に胸をうたれました。
そうだよなぁ。って。どんなことがあっても、ここで生きていく。何からも、逃げちゃいけないんだ。って。そう感じました。
逃げるのは簡単だけど向き合っていくことは大変で。
でも逃げないことの大切さ。
ほんとに色々なことの大切さを見てる人に伝えてくる映画でした!
ぜひぜひ沢山の方に、皆に観てほしいと思った映画でした。
もう池永も友だちも号泣でした。帰りの電車はどうするんだ、って感じw
手紙は11月に公開です。みなさん、機会があればぜひ観に行ってみてください☆
これを機にまた何か試写会応募してみようかなぁw
そうやってあたってくれ!!って思って応募したら絶対あたらないんだろうけどww
(○´ω`)ノ-------------end-------------BYあみすけ